山形知事選告示、現職と新人の2氏届け出 女子校同窓生が対決

 任期満了に伴う山形県知事選は7日告示され、新人で元県議の大内理加氏(57)=自民推薦=と、4選を目指す現職の吉村美栄子氏(69)の無所属2人が立候補を届け出た。他に立候補者がいなければ、知事選では全国初の女性同士による一騎打ちとなる。投開票は24日。過去2回は無投票で、選挙戦は12年ぶり。

 大内氏は山形テレビのディレクターを経て県議4期。交通、医療、教育などの向上を掲げ、公明党県本部からも推薦を受ける。

 吉村氏は専業主婦から行政書士となり、平成21年初当選。3期12年の実績を強調し、立民、共産、国民の地方組織が自主支援する。

 両氏は県立山形西高(山形市)の同窓生。同校の前身は女学校で、現在も共学ながら女子生徒しかいない。事実上の女子高の先輩後輩同士の対決でもある。