青学大、箱根駅伝復路優勝で総合4位 原監督「来年につながる走り」 - 産経ニュース

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青学大、箱根駅伝復路優勝で総合4位 原監督「来年につながる走り」

【第97回箱根駅伝 復路ゴール 10区】ゴール後、取材に応じる総合4位の青学大・原晋監督
 =東京・大手町(撮影・福島範和)
【第97回箱根駅伝 復路ゴール 10区】ゴール後、取材に応じる総合4位の青学大・原晋監督  =東京・大手町(撮影・福島範和)

 第97回東京箱根間往復大学駅伝最終日は3日、復路が行われ、前回総合優勝の青学大は2年ぶり6度目となる復路優勝で挽回して4位となった。

 往路で12位に沈んだ青学大は復路で息を吹き返し、総合4位まで挽回した。復路優勝も果たし、原監督は「来年につながる走りだった。あのままずるずる終わったら、青学自体終わりとみられる。学生たちも目つきや姿勢が素晴らしいものがあった」とねぎらった。

 高橋、近藤、岩見、飯田とつないで9区で4位に浮上。復路全員が区間4位以内と好走した。大会直前に右臀部を疲労骨折し、出場できなかった主将の神林は「復路でこうやって走れるのが青学の強さ。優勝できなかったが、伝統を残せたことは最低限、キャプテンとしての仕事はできたかな」と話した。

 4区で区間4位と健闘した1年佐藤や、故障の影響で欠場した2年岸本ら、多くの主力が来季も残る。原監督が「人材が豊富。また進化させていきたい」と言えば、10区を走った2年中倉は「この悔しさを忘れず、優勝できるようにしたい」と力を込めた。手放した王座を再び取り戻しにいく。(浜田慎太郎)