政府の判断踏まえ理事会も 大相撲初場所で

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い首都圏1都3県の知事が緊急事態宣言発令を政府に要請したことを受け、大相撲初場所(10日初日、両国国技館)を控える日本相撲協会の芝田山広報部長(元横綱大乃国)は2日、政府の判断を踏まえ、初場所開催を協議する理事会を開く可能性を示した。

 芝田山部長は「必要なら理事会となる。2週間遅らせるということはできない。今の状況では難しい判断になる」と話した。初場所の観客上限は2日目までは5000人、3日目以降は約5300人を予定しているが、今後の状況を見て対応するとしている。同部長は「無観客としてやる形もある。何とも言えないけどやり方はいろいろある」と私見も述べた。

 相撲協会は昨年、緊急事態宣言延長に伴い、夏場所を中止にしている。