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メッシやナダルも夢中 スペイン発祥「パデル」の魅力

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 スペイン発祥のラケット競技「パデル」をご存じだろうか。テニスとスカッシュを組み合わせたようなスポーツで、本場のスペインではサッカーに次ぐ競技人口を誇る。国内でも近年、人気が上昇中で、11月には大阪府内で2カ所目となる専用コートが堺市にオープン。屋外で「3密」を避けてプレーできることから、新型コロナウイルス下での運動不足解消にも一役買いそうだ。(小川恵理子)

堺に専用コート

 ダン、ダン! コートを取り囲んだ強化ガラスに勢いよくボールが当たる。

 昨年11月22日、堺市北区の商業施設「フレスポしんかな」の屋上にオープンした「パデルワンしんかな」。関西では5カ所目のパデル専用コートだ。この日は体験会も開かれ、100人以上が詰めかける盛況ぶりだった。

 初めて体験する堺市の男性公務員(34)は「壁をどう使うか考える感覚が新鮮。跳ね返ってきたボールを打ち返すのはコツがいりそう」と満喫していた。

 パデルのコートは縦20メートル、横10メートルで、広さはテニスコートの7割程度。四方を強化ガラスと金網に囲まれており、スカッシュと同じく壁を使って打ち合うのが醍醐味(だいごみ)だ。

 コロナ禍で気軽にスポーツを楽しめる環境が少なくなる中、「ゲーム中にマスクを外しても十分な距離が取れるし、屋外なので換気する必要もない。『コロナ太り』の解消にもおすすめです」。施設を運営する清立(せいりつ)商工(大阪市)の荒木裕輔支配人は強調する。

子供や高齢者も

 日本パデル協会によると、パデルは1970年代にスペインで誕生。同国ではサッカーに次ぐ人気を誇り、世界の競技人口は1200万人以上とされる。

 基本的なルールはテニスと同じだが、試合は2対2のダブルスのみ。両サイドと背後の強化ガラスや金網に跳ね返ったボールも、空中に浮いてる間は返球できる独自ルールがある。