明石市の男性課長 ハラスメントで減給

 兵庫県明石市は28日までに、総務局の男性課長(47)が部下の女性職員をデートに誘うセクハラ行為や、男性職員の業務量を意図的に減らすパワハラ行為があったとして、減給10分の1(3カ月)、係長への降任処分にしたと発表した。処分は24日付。

 明石市によると、男性課長は7月と9月、意見の食い違いで女性職員の発言を制しようと手や腕をつかんだほか、職場で「デートしよう」などと複数回発言した。8~9月には、部下の男性職員に対して、合理的な理由なく一方的に仕事を半分以下に減らすなどした。

 女性職員が10月、市の相談窓口に「つらい。これ以上一緒に働けない」と申告したことで発覚。男性課長は「行き過ぎたことをした。申し訳ない」と話したという。