村元・高橋組、初の全日本で2位、課題は「全部」

村元哉中・高橋大輔組=長野ビッグハット(代表撮影)
村元哉中・高橋大輔組=長野ビッグハット(代表撮影)

 フィギュアスケートの全日本選手権最終日は27日、長野市ビッグハットで行われ、5組によるアイスダンスは前日のリズムダンス(RD)で2位につけた注目の村元哉中、高橋大輔組(関大KFSC)がフリーで3位となり、合計151・86点で2位だった。

 演技後に課題を聞かれ、「全部」と声をそろえた村元・高橋組のフリーは3位。高橋が村元を持ち上げたリフトでぐらつくなど、得点が伸び悩んだ。

 村元が26日の公式練習で左膝を負傷。前日のリズムダンスを強行したが、この日は「朝の練習で思った以上に痛みがあった」と万全ではなかった。

 カップル結成後、2戦目となる初の全日本で出場5組中2位。高橋は「全日本を滑ること自体が次に生きる」と今後へ収穫を口にした。