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革労協活動家無罪で控訴 横田基地に砲弾発射、東京地検

東京地検が入るビル
東京地検が入るビル

 東京地検は25日、米軍横田基地(東京都)に砲弾を発射したとして、爆発物取締罰則違反(使用、製造)などの罪に問われた革労協反主流派の活動家、沼田豊綱被告(69)を無罪とした東京地裁の裁判員裁判判決を不服とし控訴した。

 18日の地裁判決は、時限発射装置を製造したとする東京都豊島区のマンションの部屋について、「複数の物品から他人の指紋が検出された」などとして、他の活動家らの出入りがあった可能性は否定できないとした。

 検察側は、平成25年11月、横田基地に砲弾を発射して周辺で爆発させた爆発物取締罰則違反の罪と、26年10月に埼玉県川口市のビルに金属弾を発射し、窓枠を壊した銃刀法違反の罪で起訴。懲役30年を求刑していた。