自民埼玉県議数十人が会食 ホテル宴会場、議会最終日

 埼玉県議会自民党会派の議員グループ数十人が18日夜、さいたま市内のホテルで飲酒を伴う会食をしていたことが25日、出席者への取材で分かった。新型コロナウイルス対策として、県は会食の人数を4人以下とするよう県民に要請している。グループの責任者、田村琢実議長は記者団に「個人が食事して帰る形式で、会食という認識はなかった」と釈明した上で「批判は真摯(しんし)に受け止める」と述べた。

 出席者によると、12月定例会閉会日に合わせてホテル宴会場を借り、4~5人用のテーブルを九つ用意。出欠は取らず、午後5時から飲食した。

 田村氏は約1時間参加し、その後、議員2人とともに飲食店とスナックで飲酒したという。県は会食を短時間にとどめることも要請している。