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産経抄

12月22日

 昨日は二十四節気の冬至だった。「冬至の節はわたしのもっとも好きな日である」。作家の永井荷風は、大正10年12月に発表した随筆に書いている。

 ▼理由の一つは、「野菜の味最もよくその値(あたい)最(もっとも)廉(れん)なる時節である」からだ。確かに今年の冬も野菜の安値が続いている。冬至に付き物のカボチャに限らず、大根もカブもネギもうまい。とはいえ、荷風のようにこの季節を楽しむ気分にはとてもなれない。

 ▼新型コロナウイルスに翻弄された1年だった。とりわけ10月下旬から始まった「第3波」の感染拡大のペースは速かった。国内の感染者が累計で20万人に上ったとの報道もある。やはり冬の低温と空気の乾燥は、ウイルスの危険性を高めるとの専門家の指摘は正しかった。

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