【長州「正論」懇話会】櫻井よしこ氏「憲法改正で国家の意志示せ」 安倍前首相「改憲抜きに将来安心できない」 - 産経ニュース

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長州「正論」懇話会

櫻井よしこ氏「憲法改正で国家の意志示せ」 安倍前首相「改憲抜きに将来安心できない」

ジャーナリストの櫻井よしこ氏(左)、安倍晋三前首相=19日午後、山口県下関市の下関市生涯学習プラザ(村本聡撮影)
ジャーナリストの櫻井よしこ氏(左)、安倍晋三前首相=19日午後、山口県下関市の下関市生涯学習プラザ(村本聡撮影)

 長州「正論」懇話会の第34回講演会が19日、山口県下関市の市生涯学習プラザで開かれ、ジャーナリストの櫻井よしこ氏が「蘇(よみがえ)れ、日本!-日本の安全と憲法-」と題して講演した。

 櫻井氏は、中国海警局の武装公船などが、尖閣諸島(沖縄県石垣市)の周辺海域に連日のように侵入している問題について「軍事的に尖閣を取りに来る準備をしている。中国の膨張主義は著しい。日本は主権国家として国土を守らなければならない」と指摘。その上で「国土、国民を守るために戦う権利を認めないという縛りがある現行の憲法では、日本の行動は大幅に制限される。このような憲法は改正し、国家の意志の力を示す必要がある」と強調した。

 講演に先立ち、特別ゲストの安倍晋三前首相と櫻井氏が対談。安倍氏は「(日本の憲法は)指一本触れられない宗教上の法典のような存在となっている。その認識は変えなければならない。インド太平洋のパワーバランスが変わる中、改憲抜きに日本の将来は安心できない」と述べた。

 講演会は、新型コロナウイルスの感染予防対策を徹底して開催した。