札幌で32人感染、5日連続2けた 減少傾向が顕著に

札幌市役所(寺田理恵撮影)
札幌市役所(寺田理恵撮影)

 札幌市は16日、同市で新型コロナウイルスに感染した70~90代男女6人が死亡し、新たに32人の感染が確認されたと発表した。同市の1日当たり新規感染者は5日連続で2桁にとどまった。50人を下回ったのは11月3日の49人以来で、30人台は10月30日の35人以来。

 札幌市の担当者は「2週間前の12月上旬には市内の人出が減っていた。新規感染者の減少傾向が続いており、いろいろな対策の効果が出たのではないか」と話している。

 札幌市では11月7日から道と市が繁華街ススキノ地区で接待飲食店の営業時短などを要請。同17日には市民に不要不急の外出と市外との往来自粛を求めた。

 さらに、政府が同24日に観光支援策「Go To トラベル」の対象から札幌市を目的地とする旅行を除外し、同27日に札幌市を出発地とする旅行についても自粛を要請していた。