元校長の皆川氏が立候補へ 千葉知事選

皆川真一郎氏
皆川真一郎氏

 来年4月の任期満了に伴う千葉県知事選をめぐり、元県立高校校長の皆川真一郎氏(66)が15日、無所属で出馬する意向を表明した。

 県庁で記者会見を開いた皆川氏は、「千葉県の高校教育は衰退している。票にならない教育課題について正面から訴えていく」とし、教育分野への重点的な予算配分を公約に掲げた。

 また、新型コロナウイルスの感染拡大で苦境に陥った県民の生活再建を強調。地域通貨としての県札を発行して配るほか、県立銀行を創設して中小事業者や貧困者への無担保、無利子、少額融資を行うとした。

 皆川氏は平成29年の衆院選で、社民党公認で千葉12区から出馬したが落選。既に同党には離党届を出しており、今回は特定の政党に推薦を求めないという。

 千葉県知事選では、現職の森田健作知事が不出馬を表明。千葉市長の熊谷俊人氏、県議の関政幸氏、元船橋市議の門田正則氏の3氏が出馬を表明している。

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