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産経抄

12月12日

新型コロナウイルスにより医療体制が逼迫した大阪府に派遣が決まり、岸防衛相(右)と面会する自衛隊看護師=11日午後、防衛省
新型コロナウイルスにより医療体制が逼迫した大阪府に派遣が決まり、岸防衛相(右)と面会する自衛隊看護師=11日午後、防衛省

 「自衛隊は便利屋ではない」。陸上自衛隊出身の佐藤正久元外務副大臣が、自身のツイッターに記した言葉は重い。新型コロナウイルスの感染拡大で地域の医療現場が悲鳴を上げる中で、自衛官(看護官)による医療支援はやむなしとしても、最重要の本来任務はわが国の防衛だからである。

 ▼佐藤氏はブログでは、9日の自民党国防議員連盟での出席議員と厚生労働省との質疑を紹介する。議員側は、地域の国立病院が重症患者を受け入れず、私立病院に派遣していた医員を引き揚げた問題をただしている。国立病院側は、現地入りした厚労省幹部の受け入れ要請も承諾しなかった。

 ▼自衛隊の派遣を要請した北海道旭川市の西川将人市長も大阪府の吉村洋文知事も、「最後の手段」だと述べている。今後、自治体は「自衛隊の災害派遣を要請する前に国立病院、公的病院、私立病院の順で連携し、対応できる環境を作っていく」(佐藤氏)努力が必要だろう。

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