フィギュア坂本「順調」 全日本へ意気込み

練習を披露する坂本花織(代表撮影)=10日 神戸市中央区、神戸市立ポートアイランドSC
練習を披露する坂本花織(代表撮影)=10日 神戸市中央区、神戸市立ポートアイランドSC

 フィギュアスケート女子で平昌五輪6位の坂本花織と、体調不良から今季復帰した三原舞依(ともにシスメックス)が10日、神戸市内で練習を公開し、坂本は全日本選手権(24~27日、長野市ビッグハット)に向けて「順調にきている。自信を持って全日本にいけるようにしたい」と意気込んだ。

 初優勝した11月末のNHK杯の後、振付師のブノワ・リショー氏から喜びのメッセージが届いた。ショートプログラム(SP)は80点を目指すよう言われており、坂本は「SPをきっちりやることが大事だと改めて思った」と振り返った。この日は約1時間にわたってSPとフリーの曲かけ練習を行い、ほぼ全てのジャンプを成功させるなど調子の良さをうかがわせた。

 三原はルッツ-トーループの連続3回転ジャンプを入念に確認。「どんな状況で第一ジャンプを降りても(次のジャンプを)頑張ってつけるという思いで練習した。自信をつけて、試合で思い切って跳べるようにしたい」と語った。