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産経抄

12月6日

 ガソリンという言葉には何かと助けられる。明日への英気を養うときの「ガソリンを入れる」(酒を飲んで元気をつける)。気力、体力が衰えたときの「ガス欠」。温暖化に手を貸すようで気が差すものの、文筆稼業にはまことに使い勝手がいい。

 ▼スポーツ記事でも、たまに目にすることがある。より速く、より高く、より強く。永遠に答えの出ない課題を抱え、それでも走り続けなければならない競技者の燃料は、栄養剤でも石炭でも電気でもないだろう。やはり「ガソリン」のたとえが、すっと腹に落ちる。

 ▼頬を突く北風もものかは、トラックを駆け抜けたその人の熱源もガソリンではなかったか。4日の陸上日本選手権長距離種目で、女子1万メートルを制した新谷仁美選手(32)である。従来の日本記録を30秒近く縮める30分20秒44の快走で、東京五輪の代表権を手に入れた。

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