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奈良の養鶏場で鳥インフル 8万3千羽殺処分へ

 奈良県は6日、五條市の養鶏場で多くの鶏の死骸が見つかり、検査の結果、鳥インフルエンザの感染が確認されたと発表した。高病原性の可能性があり、国が判断を確定させるための検査を行う。同日朝から、飼育している約8万3千羽の殺処分を始める。

 農林水産省は同日未明、防疫対策本部を持ち回りで開き、奈良県の殺処分などの防疫措置を支援する方針を確認した。

 県によると、5日午前9時ごろ、養鶏場の経営者から県家畜保健衛生所に「いつもより多くの鶏が死んでいる」と通報があった。30羽が死んでおり、現場で簡易検査したところ、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出た。その後の検査で感染が確定したという。

 県内の養鶏場で感染が確認されたのは平成23年2月以来2例目。

 環境省によると、今年は香川、兵庫、福岡、宮崎で感染が確認されており、奈良が5県目となる。