JR北海道の滝川保線管理室でクラスター

 北海道は5日、新たに滝川市にあるJR北海道の滝川保線管理室で新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が発生したと発表した。感染者は20~60代の職員計7人で、いずれも軽症か無症状。

 道によると、滝川保線管理室では感染防止策として職員の健康確認や事業所内の消毒などが行われていたという。

 また、JR北海道は同日、滝川市の滝川駅で新たに社員1人の感染が確認され、同駅の感染者が計3人になったと発表した。乗客との濃厚接触はないとみられる。列車の運行にも影響はないという。

 JR北海道によると、滝川保線管理室は滝川駅と別の建物にあり、線路メンテナンスなどを行っている。

 道内では5日、新型コロナに感染した4人が死亡し、183人の感染が確認された。道内の死者は計241人、感染者は延べ9852人(実人数9824人)となった。5日午後6時時点の患者数は2217人で、このうち27人が重症となっている。