日英EPA承認案、参院外交防衛委で可決

 日本と英国の経済連携協定(EPA)の承認案が3日、参院外交防衛委員会で賛成多数により可決された。英国の欧州連合(EU)離脱に伴う新たな協定で、4日の参院本会議で可決、承認される見通しだ。

 日英間の貿易は現在、日本とEUのEPAが適用されているが、英国のEU離脱で年明けから低関税などの恩恵がなくなる見込み。このため両政府は今年10月に日英EPAに署名した。

 新協定では、日本製自動車に英国側がかける関税は段階的に下がり、EU向けと同じ2026年にゼロになる。