警戒区域に愛知県刈谷市追加へ 山口組抗争で公安委

 愛知県公安委員会は3日、いずれも特定抗争指定暴力団の山口組と神戸山口組の活動を厳しく制限する「警戒区域」に、新たに同県刈谷市を追加すると決めた。同日、愛知県警が明らかにした。県警の担当者は「組幹部の自宅があることなどを考慮した」と説明。期限は来年1月6日まで。

 県警によると、今月11日の官報に公示される予定。愛知県内では、既に名古屋市とあま市、武豊町が警戒区域に指定されている。警戒区域では組員はおおむね5人以上での集会などが禁止される。