任天堂の新エリア USJ、集客の起爆剤期待も、コロナ再拡大(1/2ページ) - 産経ニュース

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任天堂の新エリア USJ、集客の起爆剤期待も、コロナ再拡大

「スーパー・ニンテンドー・ワールド」の「クッパ城」。トロフィールーム=30日、大阪市此花区(南雲都撮影)
「スーパー・ニンテンドー・ワールド」の「クッパ城」。トロフィールーム=30日、大阪市此花区(南雲都撮影)

 来年2月に開業する「スーパー・ニンテンドー・ワールド」は、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)が集客を飛躍的に伸ばす武器と位置づけてきた。とくにマリオなどのキャラクターは外国人の人気が高く、本来、世界中からの誘客を期待できる強力なコンテンツといえる。だが、世界で新型コロナウイルス感染が再拡大しており、戦略通りの集客は至難の業だ。(田村慶子)

 新エリアで行うアトラクションの共同開発に向け、USJ親会社の米ユニバーサル・パークス&リゾーツが任天堂との業務提携を発表したのは平成27年5月のことだ。

 当初は東京五輪・パラリンピックに合わせ今夏の開業を予定していた。しかし延期によって、くしくもUSJ開業20周年の節目となる来年にオープンすることになった。

 USJの意気込みは強い。何しろ「スーパーマリオ」シリーズは国内外に膨大なファンを抱え、全世界の累計販売本数が約3億8400万本に上るお化けコンテンツだ。