坂本がSP首位、樋口2位 ダンス高橋組がデビュー

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ最終戦、NHK杯は27日、大阪府門真市の東和薬品ラクタブドームで開幕し、女子ショートプログラム(SP)は2018年平昌冬季五輪代表の坂本花織(シスメックス)が三つのジャンプを全て成功させ、75・60点で首位発進した。

 18年世界選手権2位の樋口新葉(明大)が冒頭のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)で転倒したものの立て直し、69・71点で2位。山下真瑚(愛知・中京大中京高)が67・56点で3位。

 アイスダンスは10年バンクーバー五輪男子銅メダルの高橋大輔が村元哉中(以上関大KFSC)とのコンビでデビューし、リズムダンス(RD)で64・15点をマークした。

 今季のGPは新型コロナウイルス禍で各大会の出場者を地元選手や開催国に拠点を置く選手らに制限。NHK杯は女子を除き日本勢のみで、収容人員の半分を上限に観客を入れて行われた。