ヤングシナリオ大賞に的場友見さんの「サロガシー」

ヤングシナリオ大賞に的場友見さんの「サロガシー」
ヤングシナリオ大賞に的場友見さんの「サロガシー」
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 フジテレビは26日、「第32回フジテレビヤングシナリオ大賞」の受賞作品として、応募総数1567作品の中から大賞に的場友見さん(38)の「サロガシー」を選んだと発表した。また、佳作に湯田美帆さん(36)の「東京バナナ」、横尾千智さん(22)の「ふぁってん!」、山崎力さん(31)の「男は背中を語る」が選ばれた。大賞には賞金500万円、佳作には同各100万円が贈られる。

 「サロガシー」は主人公がゲイの兄のために、代理母(サロガシー)として、妊娠・出産を決意する話。

 フジテレビ第一制作室の澤田鎌作審査委員長は「一見、奇をてらった設定のようで、その人物造形は非常に丁寧」と評した。的場さんは今回が2度目の応募。受賞にあたり、「今後も書いていきたいテーマを、今書きたい設定で書いた。スキル不足でうまく表現できていないことがたくさんあり、今後それらをどう書けるようになっていくのか、自分でも楽しみ」とした。

 「フジテレビヤングシナリオ大賞」は昭和62年創設。過去の大賞受賞者からは坂元裕二さん、野島伸司さん、野木亜紀子さんら、人気作家を多数輩出している。

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