元巡査部長に強制わいせつ未遂罪で2年6月求刑 函館

 交通違反切符を交付した女性の自宅近くを訪れ暴行したなどとして、強制わいせつ未遂とストーカー規制法違反の罪に問われた北海道警の元巡査部長、谷内章憲被告(41)の論告求刑公判が27日、函館地裁(日野進司裁判官)であり、検察側は懲役2年6月を求刑した。

 起訴状によると、谷内被告は今年7月、運転する車で女性の車を追跡したり、女性にわいせつな行為をしようと考え自宅付近を訪れ、両肩をつかんで「大声を出すと殴るぞ」と脅したりしたとしている。

 道警は9月に谷内被告を停職1カ月の懲戒処分とし、谷内被告は依願退職した。