羽生が12月の全日本にエントリー 出場すれば今季初戦

羽生結弦
羽生結弦

 日本スケート連盟は25日、フィギュアスケートの全日本選手権(12月24~27日、長野市ビッグハット)のエントリー選手を発表し、男子で五輪2連覇中の羽生結弦(ANA)が名前を連ねた。出場すれば自身の今季初戦となる。

 ぜん息の持病がある羽生は新型コロナウイルスの感染リスクを考慮し、今季のグランプリ(GP)シリーズを欠場。一方で、7月に国際スケート連盟(ISU)がフィギュアで新設した「ISUスケーティング・アワード」の最優秀選手賞に選ばれ、9月には早稲田大学を卒業した。

 全日本には、GPシリーズのフランス杯が中止となった男子4連覇中の宇野昌磨(トヨタ自動車)と前年女王の紀平梨花(同)、同じくスケートカナダが中止となった平昌五輪女子4位の宮原知子(関大)もエントリーし、出場すればいずれも今季初戦となる。

 全日本は来年3月の世界選手権(スウェーデン・ストックホルム)代表選考会を兼ねている。