関西大、入試延期を計画 コロナ拡大時、会場削減も - 産経ニュース

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関西大、入試延期を計画 コロナ拡大時、会場削減も

 関西大(大阪府吹田市)が来年の入試について、新型コロナウイルスなどの感染症の流行を想定した事業継続計画(BCP)を策定したことが、関西大への取材で分かった。感染が拡大した場合、一般入試の日程を延期し、地方での試験会場を主要都市に絞り込む内容だ。

 入試担当者は「受験生の混乱がないよう事前に決める必要があると判断した」と説明。文部科学省は取材に「入試延期を具体的に計画している例は聞いたことがない」としており、同様の動きが他の大学にも広がる可能性がある。

 緊急事態宣言レベルの感染拡大の場合、来年2月1~7日に実施予定の一般入試を3月に延期する。試験会場を全国28カ所から主要都市6、7カ所へ集約し、さらに感染が深刻化した場合は大阪のみで実施する。