自民・世耕氏「一定の評価が示された」 参院選合憲判断

参院本会議で代表質問を行う自民党・世耕弘成参院幹事長=10月29日、国会(春名中撮影)
参院本会議で代表質問を行う自民党・世耕弘成参院幹事長=10月29日、国会(春名中撮影)

 自民党の世耕弘成参院幹事長は18日、昨年7月の参院選を「合憲」と判断した最高裁大法廷の判断について「『一票の格差』是正に向けて参院が続けてきた取り組みに対し、最高裁として一定の評価が示されたと考えている」と述べた。党本部で記者団の取材に応じた。

 世耕氏は、合区解消を求める声があることや、合区の対象となっている自治体の投票率低下を説明し「参院としても一票の格差是正と合区の解消が両立できるのか、あるいは合区解消のために憲法改正すべきというのがわが党の考えで、各党会派とさらなる参院改革の方向性を議論していきたい」と語った。