17日午前6時40分ごろ、岡山発東京行きの山陽新幹線のぞみ84号が、新神戸(神戸市)-新大阪(大阪市)間を走行中、運転士が「パスン」という異常な音を聞いたため、列車を一時止めた。乗務員の点検で車輪とレールの間にビニールがはさまっているのが見つかったため、取り除いた上で約25分後に運転を再開した。
17日午前6時40分ごろ、岡山発東京行きの山陽新幹線のぞみ84号が、新神戸(神戸市)-新大阪(大阪市)間を走行中、運転士が「パスン」という異常な音を聞いたため、列車を一時止めた。乗務員の点検で車輪とレールの間にビニールがはさまっているのが見つかったため、取り除いた上で約25分後に運転を再開した。