東証、一時400円超高 GDPプラス成長好感 - 産経ニュース

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東証、一時400円超高 GDPプラス成長好感

続伸する日経平均株価の値を示す株価ボード=16日午前、東京都中央区(桐山弘太撮影)
続伸する日経平均株価の値を示す株価ボード=16日午前、東京都中央区(桐山弘太撮影)

 週明け16日午前の東京株式市場の日経平均株価は大幅反発した。朝方発表された令和2年7~9月期の実質国内総生産(GDP)が4四半期ぶりにプラス成長となったことを好感した。平均株価の上げ幅は一時400円を超え、約29年5カ月ぶりの高値を付けてバブル経済崩壊後の最高値を更新した。

 午前10時現在は前週末終値比392円11銭高の2万5777円98銭。

 GDPは前期比で大幅に伸び、市場予想を上回った。新型コロナウイルス感染拡大で打撃を受けた国内景気が最悪期をひとまず脱したとの見方が広がり、東京株は買い注文が先行した。

 前週末の米株式市場が、新型コロナのワクチン開発進展への期待感から上昇したことも追い風となった。