新潟県南魚沼市長選、現職が再選

 任期満了に伴う新潟県南魚沼市長選は15日、投開票が行われ、無所属の現職、林茂男氏(53)が、無所属新人で民宿経営の黒岩揺光(ようこう)氏(39)を破り、再選を果たした。

 林氏は、自民党県議や保守系市議の支援を受け有利に選挙戦を展開。豪雪地帯である同市の雪をエネルギーに活用することを国に提案するなど、市の売り込みに尽力していることをアピールした。

 一方、黒岩氏は国連機関での勤務など豊富な海外経験をもとに、国際交流を通じた市の活性化を訴え、立憲民主党所属の衆院議員である兄の宇洋(たかひろ)氏が応援に入ったが、及ばなかった。

 投票率は65・06%(前回は64・26%)。