【立皇嗣の礼】「責務に深く思いを致し、務めを果たす」「宣明の儀」で秋篠宮さま決意ご表明 - 産経ニュース

メインコンテンツ

立皇嗣の礼

「責務に深く思いを致し、務めを果たす」「宣明の儀」で秋篠宮さま決意ご表明

立皇嗣宣明の儀で天皇、皇后両陛下の前でお言葉を述べられる秋篠宮さま=8日午前11時8分、皇居・宮殿「松の間」(代表撮影)
立皇嗣宣明の儀で天皇、皇后両陛下の前でお言葉を述べられる秋篠宮さま=8日午前11時8分、皇居・宮殿「松の間」(代表撮影)

 秋篠宮さまが皇位継承順位1位の「皇嗣(こうし)」となられたことを天皇陛下が内外に示される「立皇嗣宣明(りっこうしせんめい)の儀」が8日午前、皇居・宮殿「松の間」で行われた。宣明の儀は「立皇嗣の礼」の中心儀式。陛下は「本日ここに、立皇嗣宣明の儀を行い、皇室典範の定めるところにより文仁親王が皇嗣であることを、広く内外に宣明します」とお言葉を述べられた。

 午前11時、新型コロナウイルスの感染防止対策のため、間隔を空けて立つ参列者が待つ中、両陛下が松の間に入られ、宣明の儀が始まった。

 陛下のお言葉の後、秋篠宮さまが「立皇嗣宣明の儀をあげていただき、誠に畏れ多いことでございます。皇嗣としての責務に深く思いを致し、務めを果たしてまいりたく存じます」と決意を表明された。

 続いて、菅義偉(すが・よしひで)首相は「ここに改めて皇室の一層の御繁栄をお祈り申し上げます」と祝辞である「寿詞(よごと)」を述べた。

 午後には、宣明の儀の後で陛下が初めて秋篠宮さまに会われる「朝見(ちょうけん)の儀」なども執り行われる。