皇嗣の秋篠宮さまへお祝いのメッセージ 8日に「宣明の儀」(2/3ページ) - 産経ニュース

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皇嗣の秋篠宮さまへお祝いのメッセージ 8日に「宣明の儀」

山階鳥類研究所理事長・壬生基博さん(71)

《豊かなご人脈、研究所を後押し》

 山階鳥類研究所は昭和7年、旧皇族の山階芳麿(よしまろ)博士が創設した皇室にゆかりの深い研究所だ。秋篠宮さまは昭和61年に総裁に就任し、幅広い知識と高い見識、豊かな人脈で研究所に貢献されている。皇嗣となられた後も時間の許す限り所員会議に出席し、所員との忌憚(きたん)のない意見交換に加わっておられる。

 私の母は昭和天皇の長女で、天皇陛下と秋篠宮さまとはいとこの間柄。幼いころからテニスをご一緒してきた。秋篠宮さまはお若いころから、赤坂御用地のテニスコートに知人や研究者らを招いて交流の場を作られた。上皇ご夫妻、天皇陛下も参加され、豊かなネットワークを築かれてきた。

 以前より自然災害などには、秋篠宮妃紀子さまとともに心を痛められてきた。最近の新型コロナウイルスの影響についても、特に医療関係者の苦労を心配し、早い収束を願われている。上皇ご夫妻の国民に寄り添うご姿勢を受け継いでおられる。

 長男の悠仁さまはスポーツが得意な一方、生物にもお詳しく、秋篠宮さまは「血筋は争えない」と楽しそうに語られる。上皇ご夫妻の思いが、秋篠宮さまから悠仁さまへと受け継がれていくことを願っている。