女子優勝の樋口、大技成功は持ち越し フィギュア東日本選手権

フィギュアスケート東日本選手権女子フリーで演技をする樋口新葉(日刊スポーツ代表撮影)
フィギュアスケート東日本選手権女子フリーで演技をする樋口新葉(日刊スポーツ代表撮影)

 7日のフィギュアスケート東日本選手権女子では、2018年世界選手権2位の樋口新葉(明大)がショートプログラム(SP)に続いてフリーも1位となり、優勝した。

 樋口は冒頭でトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)に挑み、着氷が乱れた。直前の6分間練習ではきれいに着氷していただけに「試合になると難しいと感じるところがある」と悔しそうな表情を浮かべた。

 昨季終盤からプログラムに3回転半を組み込んでいる。公式戦では10月上旬のジャパン・オープンで初めて着氷した。実戦での成功は持ち越したものの、手応えをつかみつつある。「(今月末の)NHK杯とかでは、自信を持って跳べるように完成させていきたい」と先を見据えた。