香港の米総領事館、事前協議で活動家の入館は承認 地元メディア報道 

香港の活動家ら4人が米総領事館に10月27日、政治亡命を求めたが拒絶された問題で、香港英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポストは31日、4人は事前に総領事館職員と協議し認められたため入館したが、その後要求を拒絶され退去していたと報じた。英国の香港人支援組織が明らかにしたという。

4人のうち1人は米国籍で、総領事館には米国民として保護を求め、残りの3人が亡命を求めたという。

この米国民は事前に総領事館の緊急ホットラインに電話して相談。仲間の3人も総領事館に連れて行くことで了解を得ていたという。

香港メディアによると、この米国民は米国生まれ、香港育ちの20歳の男性で、昨年の抗議デモに絡み起訴されている。公正な裁判を受けられない恐れがあるとして、米総領事館に助けを求めた。(共同)

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