オンラインで鉄道工場見学 新型コロナ受けJR秋田

 JR東日本秋田支社は29日、例年実施している同社の「秋田総合車両センター」(秋田市)の工場見学会を、12月19日にオンライン開催すると発表した。新型コロナウイルスの影響を受けた措置。3部制で各回50人限定。担当者は「初の試み。鉄道の魅力を楽しんでほしい」と話している。

 ビデオ会議システム「Zoom(ズーム)」を使用。JR東管内で唯一、ディーゼルエンジンの整備を行う同センターでの作業の様子や、高度経済成長期を支えた引退車両「583系」などが見学できる。センター社員への質疑時間も設ける。

 参加条件は(1)同社通販サイトでトートバッグ(1980円)を購入(2)専用応募サイトを利用-のいずれかの方法で事前に申し込む。同社によると、見学会には例年2千~3千人が訪れるという。