チーターラン公開 迫力ある姿を披露 千葉市動物公園

大勢の観客の中で行われたチーターラン=13日、千葉市動物公園(平田浩一撮影)
大勢の観客の中で行われたチーターラン=13日、千葉市動物公園(平田浩一撮影)

 千葉市動物公園(若葉区)で13日、チーターが走るイベント「チーターラン」が一般公開され、地上最速とされる能力の片鱗(へんりん)を見せた。当初は7月のチーターお披露目の目玉として実施される予定だったが、新型コロナウイルスの影響で先送りになっていた。

 大勢の観客が見守る中、登場したのは、仏モンペリエ動物園から寄贈された「アジャブ」(2歳)と「アイワ」(同)の双子の姉妹。ロープで引っ張られるボールを追いかけ、躍動感にあふれる走りで観客を楽しませた。周回コースは140メートルだが、まだトレーニング中のため、この日は60メートルの直線部分で実施された。

 飼育担当者の中村彰宏さん(52)は、「大勢の人の前では初めてだったが、無事に終わってよかった。チーターによっていろいろ走り方があり、これからも違うチーターランを楽しんでもらいたい」と話した。中村さんによると、2頭は他のチーターとともに9月上旬から開園前や閉園後、休園日にトレーニングを積んできたという。

 次回のチーターランは19日午後3時半からの予定。降雨やグラウンドコンディションによっては中止の可能性がある。今後の実施日などは、同公園のホームページやツイッターで随時公表する。

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