【「鬼筆」越後屋のトラ漫遊記】球団社長「辞任」の末に…あの元監督の再登板あるかも(1/5ページ) - 産経ニュース

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「鬼筆」越後屋のトラ漫遊記

球団社長「辞任」の末に…あの元監督の再登板あるかも

岡田彰布氏。「再登板」の可能性は?
岡田彰布氏。「再登板」の可能性は?

 岡田彰布氏(62)の来季、13年ぶりの阪神監督復帰が急浮上ですね。阪神は2度に及ぶコロナ禍の責任を取る形で、揚塩健治球団社長(60)が9日、12月1日付での辞任を発表。先週のコラム(4日アップ)で阪急阪神ホールディングス(HD)の角和夫代表取締役会長兼グループCEO(71)が新型コロナウイルス感染者をまたも9人出した球団の管理体制の甘さに大激怒し「きっちりケジメをつけさせないといけない!」と発言したことをどこよりも早く書きました。球団社長の緊急辞任は総帥の怒りに阪神電鉄首脳が即応した結果です。しかし、選手の管理体制については球団トップと現場トップは同罪。ならば、矢野燿大監督(51)の責任問題も避けては通れません。退任なら新監督は「そらそうよ」-。

総帥のケジメ発言から5日で…

 総帥の怒りの一撃は破壊力満点ですね。4日のこのコラムで表面化した阪急阪神HD総帥の怒りの「ケジメ発言」からわずか5日後、なんと球団トップのクビが吹っ飛びました。

 阪神球団は9日、チーム内で2度にわたって新型コロナウイルス感染者を出した責任を取る形で揚塩球団社長の12月1日付での辞任を発表しました。

 「この度は、コロナの罹患(りかん)により10人の選手の入れ替えをして戦わざるを得なくなり、ファンの皆さまには大変ご心配、ご迷惑をおかけしましたことを、まずおわび申し上げます。3月に続いて、今回2度にわたって球界全体に迷惑をかけた事実は否めません。いろいろな混乱を招いた球団内の最終的な責任者は私。私の一存ではございますが、今シーズン終了をもって社長を辞することをオーナーに申し入れ、承諾をいただきました」