肺炎と心不全のため、聖路加国際病院(東京都中央区)に入院していた三笠宮妃百合子さまは8日、退院された。治療により症状が改善され、リハビリで体力を回復されたという。
97歳の百合子さまは先月24日の定期健診で肺炎と診断され、そのままご入院。その後の検査で心不全も発症していることが分かり、心臓のポンプ機能の低下により胸部などにたまった水を、体外に排出するための投薬治療などを受けられていた。
肺炎と心不全のため、聖路加国際病院(東京都中央区)に入院していた三笠宮妃百合子さまは8日、退院された。治療により症状が改善され、リハビリで体力を回復されたという。
97歳の百合子さまは先月24日の定期健診で肺炎と診断され、そのままご入院。その後の検査で心不全も発症していることが分かり、心臓のポンプ機能の低下により胸部などにたまった水を、体外に排出するための投薬治療などを受けられていた。