7日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落して始まった。トランプ米大統領が追加経済対策をめぐる与野党協議を11月の大統領選後まで停止するよう指示したと表明したことが嫌気されて前日の米国株が急落した流れを引き継ぎ、売り注文が優勢となっている。
平均株価は前日比161円28銭安で寄り付いた。
7日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落して始まった。トランプ米大統領が追加経済対策をめぐる与野党協議を11月の大統領選後まで停止するよう指示したと表明したことが嫌気されて前日の米国株が急落した流れを引き継ぎ、売り注文が優勢となっている。
平均株価は前日比161円28銭安で寄り付いた。