インドネシア、ボツワナに届け コロナで帰国の青年海外協力隊がリモート指導

 自宅近くの武道具店がスペースを貸してくれたこともあり、動画投稿サイト「YouTube(ユーチューブ)」やビデオ会議アプリを活用。踏み込みや手首の使い方、素振り、筋トレなどのトレーニング方法をポルトガル語で配信。現地で指導した人たちとも連絡を取り合い、日本の豪雨災害をニュースで知って心配してくれた人もいるという。中武さんは「せっかくできた交流なので、日本からできることを続けていきたい」と話す。

 3人のほかにも日本から活動を継続している隊員が多くいるといい、JICAでは「日本にいながら創意工夫のもと、さまざまな形でつながりを持ち、協力したいという思いと活動に対する意欲の表れを高く評価している」とコメントしている。(運動部 田中充)

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