サッカーのドイツ1部リーグは19日、各地で開幕節の試合が行われ、ビーレフェルトに加入した堂安律が先発デビューした。長谷部誠と鎌田大地のアイントラハト・フランクフルト戦で後半27分までプレーし、1-1で引き分けた。長谷部はフル出場し、鎌田は後半43分で退いた。
昨季2部から昇格したシュツットガルトの遠藤航は2-3で敗れた本拠地でのフライブルク戦にフル出場し、1部で初出場を果たした。ブレーメンの大迫勇也は本拠地のヘルタ戦で前半のみ出場し、チームは1-4で敗れた。ウニオン・ベルリンの遠藤渓太は1-3で敗れたホームのアウクスブルク戦でベンチ外。(共同)