目黒虐待死、懲役8年確定 母「あまりに無知だった」 - 産経ニュース

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目黒虐待死、懲役8年確定 母「あまりに無知だった」

 東京都目黒区で平成30年、船戸結愛(ゆあ)ちゃん=当時(5)=を虐待し死なせたとして、保護責任者遺棄致死罪に問われた母親の優里(ゆり)被告(28)を懲役8年とした1、2審判決が11日、確定した。被告と検察側の双方が上訴権を放棄した。

 8日の2審判決後に接見した弁護人によると、被告は判決について「言うべきことは言った」と冷静に受け止め「私はあまりにも無知だった。これから社会の仕組みなどを勉強したい」と語っていたという。

 確定判決によると、30年1月下旬から結愛ちゃんに十分な食事を与えず、元夫の雄大受刑者(35)=同罪などで懲役13年が確定=の暴行を知りながら結果的に容認。極度に衰弱していたのに医療措置を受けさせず、3月2日に肺炎による敗血症で死亡させた。