中国への渡航者に搭乗3日以内の陰性証明を義務化 25日から

 【北京=三塚聖平】在日本中国大使館は9日、日本から中国へ渡航する旅客に対し、搭乗前の3日以内に発行されたPCR検査の陰性証明書を提出するよう求めると発表した。新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐためといい、同措置は今月25日から実施する。

 発表によると、日本から直行便で中国へ行く場合は、搭乗前3日以内に在日本中国大使館が指定する検査機関で規定の陰性証明を取得し、搭乗時に原本とコピーを航空会社に提出するよう求めている。日本から第三国・地域を乗り継ぎ・経由して中国へ行く場合などは手続きが異なる。

 指定検査機関など詳細は、同大使館のホームページに掲載されている。

 中国当局は、滞在日数15日以内の日本人に対するビザ免除措置を3月に停止するなど、新型コロナ対策のため外国人の入国を制限している。

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