前橋連続殺人、死刑確定へ 最高裁、31歳男の上告棄却

 前橋市で平成26年、高齢者2人を相次いで殺害したとして強盗殺人などの罪に問われた無職、土屋和也被告(31)の上告審判決で最高裁第3小法廷(林道晴裁判長)は8日、被告の上告を棄却した。死刑とした一、二審判決が確定する。

 一、二審判決によると、被告は借金返済と生活苦のため強盗を計画し、26年11月10日、小島由枝さん=当時(93)=宅に侵入して小島さんをバールや包丁で殺害し、現金約7千円を強奪。同年12月16日には川浦種吉さん=当時(81)=宅でリンゴを盗み、川浦さんを包丁で刺して殺害、妻に重傷を負わせた。

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