留置場で60代男性死亡 長野・松本署

 6日午前7時10分ごろ、長野県警松本署の留置場で60代男性がうつぶせで倒れているのを署員が見つけ、119番した。男性は意識がなく、その場で死亡が確認された。男性は部屋に1人で入っており、目立った外傷はなく、体調不良の申し出もなかったという。松本署は男性の詳細について明らかにしていない。

 署は男性が死亡した原因について「調査中だが、管理態勢は規定通りだった」としている。

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