「抜き打ち解散」を牽制 立民・安住国対委員長

立憲民主党の安住国対委員長=8月28日、国会
立憲民主党の安住国対委員長=8月28日、国会

 立憲民主党の安住淳国対委員長は2日、安倍晋三首相の後継を選ぶ臨時国会が16日に召集される方向となったことを受け、「(内閣の)体制が新しくなり次第、しっかりとした本格論戦をしていきたい」と述べた。

 その上で、次期首相が早期の解散・総選挙に踏み切る可能性を念頭に「(国会論戦は)やらざるを得ない。それを無視していきなり『抜き打ち解散』というのは国民の理解を得られない」と牽制(けんせい)した。

 自民党の小林史明青年局長らが総裁選で党員投票を実施するよう求めたことについては、「政界の暴れん坊」との異名をとった浜田幸一元衆院議員を引き合いに出し、「もっと元気よくやるのかなと思ったが、浜田先生のような元気さは全くない。青年の主張みたいにただ言って終わりではね」と苦言を呈した。

 いずれも国会内で記者団に語った。

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