巨人のサンチェスが1カ月半ぶりのマウンドで快投 6回1失点で4勝目

【プロ野球巨人対DeNA】6回、力投する巨人・サンチェス =東京ドーム(福島範和撮影)
【プロ野球巨人対DeNA】6回、力投する巨人・サンチェス =東京ドーム(福島範和撮影)

 プロ野球の巨人-DeNAは3-1で巨人が勝った。復帰を待ち望んだ右腕に白星がついた。巨人のサンチェスは約1カ月半ぶりの先発マウンドで、150キロ超の力強いストレートを中心に、DeNA打線を6回1失点に抑えた。7月18日以来の4勝目に「とてもいい気分。戻ってこられてよかった」と声を弾ませた。

 尻上がりに投球は安定した。「最初は興奮しすぎていた」と一回は4人の打者全員がフルカウントまでいき、29球を要したが、気持ちを落ち着かせて変化球の精度を修正。四回に柴田の二塁打から1失点したが、許した安打は1本だけで、「中盤から自分らしい投球ができた」とうなずいた。

 先発予定だった7月25日のヤクルト戦直前に右肩の違和感で離脱したが、「肩の調子もいい」という。13連戦中のチームは先発陣に一抹の不安を抱えており、原監督は「先発の中に彼が加わったのは非常に大きい」と、昨季韓国で17勝を挙げた30歳の復帰を歓迎した。(小川寛太)

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