子供食堂に食品を寄付 カスミと3団体協定 茨城

 食品スーパーのカスミは25日、つくば市西大橋のカスミつくばセンターで、子供食堂を運営する3団体と、賞味期限や消費期限が近づいた食品を寄付する協定を締結した。同社は各地のフードバンクや社会福祉協議会と同様の協定を結んでいるが、子供食堂を運営する団体との協定は初めて。

 3団体は「県央地区子ども食堂ネットワーク『おかえり』」(水戸市など)「未来の子どもネットワーク」(龍ケ崎市)「つくば子ども支援ネット」(つくば市)。

 カスミの小浜裕正会長が「こういう活動を通じて、SDGs(持続可能な開発目標)に民間企業としてより理解を深めたい」と述べたのに対し、「おかえり」の横須賀聡子共同代表は「困っている人を見過ごさない人を一人でも増やすため、カスミと社会を変えていきたい」と応じていた。