昨年7月の参院選広島選挙区をめぐる買収事件で、公選法違反の罪で起訴された前法相で衆院議員、河井克行被告(57)の弁護人は、25日に開かれた初公判の終了後、東京地裁に保釈を請求したと述べた。また地裁は同日、妻の参院議員、案里被告(46)側からも保釈請求があったと明らかにした。
昨年7月の参院選広島選挙区をめぐる買収事件で、公選法違反の罪で起訴された前法相で衆院議員、河井克行被告(57)の弁護人は、25日に開かれた初公判の終了後、東京地裁に保釈を請求したと述べた。また地裁は同日、妻の参院議員、案里被告(46)側からも保釈請求があったと明らかにした。