【九州「正論」懇話会】 李相哲・龍谷大教授、韓国・文在寅政権「成功事例一つもない」 - 産経ニュース

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九州「正論」懇話会

 李相哲・龍谷大教授、韓国・文在寅政権「成功事例一つもない」

九州「正論」懇話会第145回講演会で講演した龍谷大の李相哲教授=25日午後、福岡市博多区(中村雅和撮影)
九州「正論」懇話会第145回講演会で講演した龍谷大の李相哲教授=25日午後、福岡市博多区(中村雅和撮影)

九州「正論」懇話会の第145回講演会が25日、福岡市博多区のホテルオークラ福岡で開かれ、龍谷大の李相哲教授が「どうなる? 朝鮮半島~日本はどう対処するべきか」と題して講演した。

李氏は、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領について、不正会計疑惑が取り沙汰されている元慰安婦支援団体をめぐる問題などへの対応を例に「卑怯(ひきょう)といえばいいのか、肝心な時に姿を見せない」と批判。成果を強調する新型コロナウイルス対策も「朴槿恵(パク・クネ)前大統領時代に態勢が整っていたことが背景にある」と指摘し、「韓国保守系新聞は文政権の3年余りで成功事例は一つもないと論じている」と断じた。

北朝鮮については「制裁、コロナ、水害の三重苦だ。11月の米大統領選の結果をにらみ、今後の方向性を決めるつもりかもしれないが、金正恩(キム・ジョンウン)政権はそんなに長くないのではないか」と分析した。