日カンボジア、入国制限緩和へ交渉促進 茂木外相が首相と会談

カンボジアのフン・セン首相(右)と会談する茂木外相=22日、プノンペン(外務省提供)
カンボジアのフン・セン首相(右)と会談する茂木外相=22日、プノンペン(外務省提供)

 茂木敏充外相は22日、訪問先のカンボジアの首都プノンペンで、同国のフン・セン首相と会談した。新型コロナウイルス感染拡大防止のために実施している出入国制限に関し、近い将来に緩和する方向で2国間交渉を促進する方針で一致したとみられる。

 日本は、感染状況が欧米諸国などと比べて落ち着いているといわれるカンボジアを、出入国制限緩和に向けた交渉の対象国の一つに指定している。速やかに緩和を実現し、他国との交渉の加速につなげたい考えだ。

 会談で茂木氏は、コロナ禍の下でも日カンボジア関係を維持、発展させたいとの意向をフン・セン氏に伝達。同氏も理解を示したもようだ。茂木氏はプラク・ソコン外相とも会談する。

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